詳細プロフィール |
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教師ID | E-93362 |
登録日 | 2025/04/15 |
性別 | 男性 |
年齢 | 58歳 ※登録時の年齢となります。 |
住所 | 石川県金沢市野町 |
最寄駅 | 北陸鉄道石川線野町駅 |
大学 | 金沢大学 医学部 医学科 卒 |
出身高校 | 大阪星光学院高等学校 |
出身中学 | 公立中学校 ・出身塾:浜学園 |
希望時給 | |
補習指導 | 2,500円 |
受験指導 | 3,000円 |
指導可能な科目 | |
小学生 | 予習・復習 受験 |
算数 国語 理科 社会 | |
中学生 | 予習・復習 受験 |
英語 数学 国語 理科 社会 | |
高校生 | 予習・復習 受験 |
英語 文系数学 現国 日本史 | |
その他 | 浪人生 社会人 に対応可能 |
英検 | |
指導可能なスケジュール・エリア・交通手段 | |
指導可能な曜日・時間帯 | 平日・土日:13:00〜 |
指導日程は流動的なため、上記以外の日程でも可能となることもございます。 | |
交通手段 | 電車 バス |
定期区間 | |
指導可能エリア | 石川県金沢市、野々市市、白山市、河北市、
富山県高岡市、 |
PRデータ | |
指導経験・種別 | 家庭教師 塾講師 |
指導経歴 | 指導経験38年
・家庭教師歴:1988年中3生2人を金沢大学附属高校に合格させて以来、延べ100人ほど担当しほとんど第一志望の大学や高校に合格させた。 ・塾講師歴:1996年能力開発センター金沢校・福井校で高校生の英数、中学生の5教科の講師を担当して以来、個人塾・武田塾・ITTO個別指導学院などでいろいろな教科の講師を担当。 2023年度は中3生を半年間で定期試験を平均18点から平均75点まで上げて北陸学院高校の特進に、定期試験で平均65点の中3生を金沢泉丘高校に合格させた。 2024年度は中3生を定期試験で平均40点ほどの生徒さんを金沢西高校にに、平均60点ほどの生徒さんを金沢桜丘高校に合格させた。また2ヶ月の指導で中2生を定期試験の英語で23点から59点に、高2生の定期試験の数学を60点から90点に上げた。 |
保有資格 | |
趣味・性格 | 長所は医学を専攻し自分自身、受験勉強をがんばっていたため、お子さんの性格を分析し、いろいろな勉強法の引き出しからお子さんに最適なのを選び出し、学習計画を作成し、実行させるのが得意です。また6人兄弟 の長男のため、穏やかな性格で年下のお子さんに優しく接することが出来ます。
短所は部活動歴が中学時代は演劇部だったため、運動部の厳しさが聞い た範囲でしか理解してい ないことです。 |
自己PR | お子さんみなさんにいろいろ個性があるように、そのお子さんに合う勉強法もいろいろです。お子さんの成績を本当に上げたいなら情熱のあるベテラン教師が最適だと思っています。
私自身の受験経験において失敗経験も成功経験も豊富です。また大学卒業後、ほぼ教育業一本でしてきたため、指導経験も豊富です。お子さんの教育をお任せしていただけるなら全力でサポートし、良い結果が出せるようにプロの指導をいたします。よろしくお願いいたします。 |
指導に関するquestion! Q1、生徒をやる気にさせるために必要だと思うことは何ですか? |
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指導方針として、生徒さんの要望や個性になるべくお応えし、まず生徒さんから信頼していただくことです。教え方は優しく丁寧にときには厳しく問題や教科内容の解説・指導をしていきます。その折にうまくいったことはやや大げさにほめ、直したらいいことは冷静に簡潔に指示します。 | |
Q2、生徒との信頼関係を築く上で重要なことは何だと思いますか? | |
生徒さんの個性を認め、ヒトとして尊重しほめるときはほめ、生徒さんの要望に応えていくことです。そして、なるべく早いうちに成功体験を作り、一緒に喜び、次の目標を具体的に定め、それを実現するための道を具体的に示していくことです。 | |
Q3、志望校に合格するため大切なことは何ですか? | |
中学受験 | 特になし。 |
高校受験 | 中学校の定期試験で平均65点ほどの中2のお子さんが友人の影響で金沢泉丘高校を志願されました。
「絶対、泉丘高校合格!」を目標に学習指導の申込みがありました。 5教科指導でしたので、まずやや得意な1教科の定期試験での点数を90点以上に上げました。それが達成されると2教科、3教科と進めてから苦手教科の点数を最低80点以上になるように指導しました。 そのときには中3になっていました。学校でも塾でもいろいろな実力テストや模試があります。市内の統一テストなど重要なテストをこちらで精選しそのための弱点補強の学習をしました。ただし、英語と数学は高校入学しても困らないようにやや発展的な内容まで学習しました。 すると、だんだんテストの成績もアップし合格判定もD→Cになりました。次はテスト受験の学習をしました。時間配分を決め、細かなところにこだわる得点力をつける学習をしました。すると模試判定がBまできました。 もう入試直前です。あとは入試の過去問を実戦的に解き傾向に慣れその解き方を学習し、解答の細やかなチェックもこちらがしました。個別指導だから可能なことです。すると、入試本番で大成功し、金沢泉丘高校に推定上位50番ほどで合格しました。 現在、その生徒さんは成績上位を保ちながら厳しい運動部でがんばっています。 |
大学受験 | 高校数学があまり得意でないお子さんが高校2年生になり、金沢大学文系を志願しました。これまでの学習は学校指定の青チャートを独学で進めていました。ただ高校も進学校で授業進度が速く授業内容も理解不十分でどんどん先に進み、青チャートは問題も解説も難しいため理解が出来ていませんでした。
そこで、学習指導の申込みがありました。今回は学校の成績をアップさせ、受験準備も希望されたので、じっくり型の方針にいたしました。とりあえず学校準拠にし進んだ範囲に対しまず基本的な黄チャートをし基本を固め、その後で青チャートで標準・応用を固めました。あまり時間もなかったので、こちらの方で問題を精選し効率の良い方法で計画を作り同じ問題を定期テストや模試を焦点に2回繰り返すように管理し学習をさせました。 生徒さんも最初はとまどいながらしっかりがんばっていきました。すると3ヶ月後の定期試験で良い結果が出て、6ヶ月後には模試でも良い結果が出ました。その後、この方法に自信を持った生徒さんは数学の成績を クラス順位で36/40→5/40に上げ、受験数学もクリアーし、高校3年生の2月の金沢大学文系の入試では得意の英語で失敗しながらも苦手だった数学で大成功し合格しました。 こんなふうに、じっくり型の生徒さんの場合、「急がば回れ」の計画が有効なときもあります。 |