E-93586のプロフィールデータ

詳細プロフィール
教師ID E-93586
登録日 2025/05/20
性別 男性
年齢 19歳  
※登録時の年齢となります。
住所 北海道札幌市北区
最寄駅 北18条駅
大学 北海道大学 工学部 情報エレクトロニクス学科 1年
出身高校 公立高校
出身中学 公立中学     
希望時給
補習指導 2,000円
受験指導 2,500円
指導可能な科目
小学生 予習・復習 受験 
算数 国語 理科 社会 英語 
中学生 予習・復習 受験 
英語 数学 国語 理科 社会 
高校生 予習・復習 受験 
英語 文系数学 理系数学 現国 古典 漢文 物理 化学 倫理 現社 政経 
その他 浪人生 に対応可能
英検 
指導可能なスケジュール・エリア・交通手段
オンラインレッスン 可能 
指導可能な曜日・時間帯 月:19:00以降
火、木、金:17:00以降
水15:00以降
土日:終日可能
通勤時間にもよりますのでご相談ください
指導日程は流動的なため、上記以外の日程でも可能となることもございます。
交通手段 電車 バス 自転車
定期区間
指導可能エリア 北海道大学から電車または自転車で約30分以内
PRデータ
指導経験・種別
指導経歴
保有資格
趣味・性格 私は慎重で真面目な性格で、物事をコツコツ積み重ねることが得意です。
生徒さん一人ひとりの理解度に合わせて、根気強く丁寧に寄り添う指導を心がけています。難しい問題でも、焦らずじっくりと一緒に考え、最後までやり遂げる力を育てることを大切にしています。

趣味は将棋やその他のボードゲーム、ビデオゲーム、プログラミングです。これらを通して、論理的思考や問題解決力を楽しみながら身につける工夫も指導に取り入れています。
ゲームのように、楽しみながらも着実に学びを深めるお手伝いをさせていただきます。
自己PR はじめまして。プロフィールをご覧いただきありがとうございます。
私は慎重で真面目な性格で、目の前のことに対して根気強くコツコツと取り組むことを大切にしています。
この性格を活かし、生徒さん一人ひとりのペースに合わせて、理解できるまで寄り添いながら指導することを心がけています。

勉強は、ただ覚えるだけではなく、「なぜこうなるのか?」を一緒に考えることで、より深い理解につながります。
私は、問題の答えだけを教えるのではなく、生徒さんが自分の力で解けるようになるまで、じっくり伴走することを大切にしています。
焦らず、あきらめず、できることを一つひとつ積み重ねることで、自信や達成感を育てるサポートをしたいと考えています。

また、将棋やボードゲーム、ビデオゲーム、プログラミングなどが趣味で、普段から論理的思考や問題解決力を楽しく鍛えることにも取り組んでいます。
勉強が苦手な生徒さんにも、ゲームのように「わかるって面白い!」と感じてもらえる工夫を取り入れながら、楽しく、でも着実に力を伸ばせる授業を目指しています。

生徒さんや保護者様にとって安心して相談できる、頼れる存在になれるよう、誠実に対応いたします。
どうぞよろしくお願いいたします。
指導に関するquestion!
Q1、生徒をやる気にさせるために必要だと思うことは何ですか?
生徒さんが「やらされる勉強」ではなく、「自分からやってみたい」と思えるようになるためには、小さな成功体験の積み重ねが大切だと考えています。
そのため、最初から難しいことを押し付けるのではなく、生徒さんが少し頑張ればクリアできる課題を設定し、自分の力で解けた達成感を味わってもらうことを意識しています。

また、問題をすぐに教えるのではなく、ヒントを少しずつ渡しながら、自分で気づいて答えにたどり着けるようにサポートすることで、「わかった!」の喜びを引き出すことを大切にしています。
この積み重ねが、「もっとやってみよう」「できるかもしれない」という気持ちにつながると考えています。

さらに、生徒さん一人ひとりの得意や興味を活かした声かけを意識しています。
例えば、将棋やゲームなどが好きな生徒さんには、勉強も「攻略」や「レベルアップ」のように楽しく取り組めるよう工夫し、勉強そのものに対する苦手意識を減らすよう心がけています。

何よりも、生徒さんが「この先生に褒めてもらいたい」と思えるような、安心できる関係を築くことを大切にしています。
生徒さんの目線に立ち、共感し、寄り添いながら、着実にやる気を引き出す指導を目指しています。
Q2、生徒との信頼関係を築く上で重要なことは何だと思いますか?
生徒さんとの信頼関係を築くうえで、何より大切なのは、生徒さんの気持ちに寄り添い、安心できる環境を作ることだと考えています。
勉強が苦手な生徒さんや、自信をなくしている生徒さんにとって、先生がどれだけ寄り添ってくれるかは、その後のやる気や成績にも大きく影響すると感じています。

私は、生徒さんが「できない」「間違えた」ときにも否定せず、その挑戦したこと自体をしっかり認め、褒めることを意識しています。
小さな努力や少しの成長にも気づいて、その場で声をかけることで、少しずつ生徒さんの自己肯定感や自信につなげていくことを大切にしています。

また、生徒さんの話にしっかり耳を傾けることも、信頼関係を築くうえで欠かせないことだと思っています。
年齢が近いことも活かし、勉強以外の話や趣味の話も大切にしながら、「この先生には何でも話せる」と思ってもらえる関係を作ることで、生徒さんは安心して学習に向かうことができるようになります。

私自身も、生徒さんに「先生も昔は苦手だったよ」と素直な気持ちや経験を共有しながら、同じ目線で一緒に頑張る姿勢を大切にしたいと思っています。
そうした信頼関係の上にこそ、本当の学びや成長が生まれると考えています。
Q3、志望校に合格するため大切なことは何ですか?
高校受験 私は中学3年生の時、佐鳴予備校に通いながら受験勉強をしていました。
しかし、ちょうどその年の春、新型コロナウイルスの影響で学校も塾も休校になり、思うように勉強が進められない不安な時期を経験しました。

特に最初のころは、友達と切磋琢磨する環境も失われてしまい、モチベーションを保つのが本当に大変でした。
家での勉強も、今まで以上に自分の管理次第になるので、サボりがちになったり、気持ちが折れそうになることも何度もありました。

そんな中でも、自分なりに意識したのは、「毎日少しでも机に向かうこと」「短時間でもいいから決まった時間に勉強すること」でした。
完璧を求めすぎると苦しくなってしまうので、できたことを自分で認める、積み重ねを大切にすることを心がけました。

また、塾の先生が「今できないことは、今できる工夫で乗り越えよう」と言ってくれたことが励みになり、わからないところは恥ずかしがらずに質問する勇気や、自分で調べる習慣も少しずつ身についたと思います。

結果的に、勉強のやり方だけでなく、困ったときにどう気持ちを切り替えるか、どう自分を管理するかといった、受験以外にも役立つ力を身につけることができたと今では感じています。

この経験から、今勉強に悩んでいる生徒さんにも、「今の環境でもできることは必ずある」と伝えたいです。
自分のペースで、一歩ずつ積み重ねていけば、必ず力になります。
大学受験 私は現役時代、東京大学を第一志望として受験しましたが、東大にも九州大学にも合格することができませんでした。
その悔しさから、浪人を決意し、1年間駿台予備校に通って再挑戦しました。

浪人生活は、想像以上に精神的にも体力的にも厳しい1年でした。
「次こそは」という強い思いの反面、思うように成績が伸びなかったり、周囲と比べて焦りや不安が募ることもありました。
特に模試の結果がふるわない時期は、「自分は向いていないのでは」と心が折れそうになったことも何度もあります。

それでも、自分なりに意識したのは、目の前の課題をひとつひとつ冷静に積み上げること、完璧を目指しすぎず「今できることをしっかりやる」ことでした。
駿台では、先生方から「勉強のやり方」だけでなく、「自分との向き合い方」「メンタルの整え方」も学び、最後までやり抜く力を身につけることができました。

浪人して迎えた2度目の東大受験では、結果はまたも不合格でした。
正直なところ、とても悔しい思いもありましたが、その中でも北大に合格できたこと、そして何より1年間最後まで努力を続けられたことが、自分にとって大きな財産になったと今では感じています。

この経験から、結果だけでなく、過程の中でどれだけ自分を信じて努力できるかの大切さを実感しました。
だからこそ、今勉強に悩んでいる生徒さんにも、結果にとらわれすぎず、目の前の課題を一緒に乗り越えていくことを大切にしてほしいと伝えたいです。

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