E-93672のプロフィールデータ

詳細プロフィール
教師ID E-93672
登録日 2025/06/06
性別 男性
年齢 21歳  
※登録時の年齢となります。
住所 北海道札幌市北区北21条西
最寄駅 南北線北24条駅
大学 北海道大学 工学部 環境社会工学科 4年
出身高校 淳心学院高等学校
出身中学 淳心学院中学校     ・出身塾:浜学園
希望時給
補習指導 2,000円
受験指導 2,000円
指導可能な科目
小学生 予習・復習 受験 
算数 英語 
中学生 予習・復習 受験 
英語 数学 
高校生 予習・復習 受験 
文系数学 理系数学 
その他 に対応可能
 
指導可能なスケジュール・エリア・交通手段
オンラインレッスン 可能 
指導可能な曜日・時間帯 月、水、金:14:00以降可能
指導日程は流動的なため、上記以外の日程でも可能となることもございます。
交通手段 電車 バス 自転車
定期区間
指導可能エリア 札幌市営地下鉄南北線、東西線、東豊線の駅周辺
PRデータ
指導経験・種別 塾講師 
指導経歴 2023年度〜2025年度
個別指導塾ニスコパーソナル
中1〜中3数学・英語、高1〜高3数学を主に指導
保有資格
趣味・性格 長所
忍耐力と体力がある。好奇心旺盛で気になったことはすぐに調べる。思い立ったらすぐ行動する。

短所
納得しないと気が済まない。1つのことに集中しすぎて他のことを気にかけなくなってしまうことがある。長い話を聞くことや長い文章を読むことが苦手。

趣味
ランニング、マラソン、散歩、数学の問題を解くこと。
自己PR 私は小さい頃から、自分で調べ物をすることや、人に教えることが好きでした。家にあった辞書・辞典をよんでは、得た知識を自慢げに友達に披露していた記憶があります。今では個別指導塾で講師をしています。
学びには、「聞いて理解する」・「自分で解けるようになる」・「人に教えられるようになる」という3つの段階があると私は思っています。それぞれの段階によって、理解の度合いは全く異なるものになります。しっかりインプットを行った後、アウトプットもできるようになって初めて本質をつかみ、学んだことが身につくといえるでしょう。
教師が授業で主に指導するのは「聞いて理解する」段階になると思います。そこから生徒を「自分で解けるようになる」・「人に教えられるようになる」段階へとどう促すのか、どう補助していくのかということが、教師にとって最も難しく、最も重要な仕事だと考えています。
指導に関するquestion!
Q1、生徒をやる気にさせるために必要だと思うことは何ですか?
私は、「どうやって興味を持つか」というところが、学びの前提条件ではないかと思います。勉強というものは、本来他人に強制されてするものではなく、自身の好奇心に従って進めていくものであるはずです。やりたくないものを真正面から、形だけ、無理やり学ぼうとすると、より勉強に対する抵抗も大きくなるでしょう。実生活においてその学問がどう役立っているのか、その学問を学ぶことが何につながるのか、他の学問とどう関係するのか。それを教えてあげることが、生徒の好奇心を刺激し、自身で勉強を進めるための支えになるとではないかと考えます。
私が個別指導塾で講師をする際は、受験に必要な知識だけではなく、それに関する豆知識や雑学などを交えて教えることで、少し違った視点を持てるようにしています。
Q2、生徒との信頼関係を築く上で重要なことは何だと思いますか?
自身の実際の経験を交えて会話することが大事だと思います。
他人と信頼関係を築く上では、どれだけプライベートな話をするかが鍵になるとされています。ただ勉強のことしか話さない教師と、それを聞くだけの生徒との間には壁ができてしまい、質問がしにくい、分からないことが伝えられないなど授業にも支障が出るでしょう。どのタイミングで、どの程度自己開示をするのかが重要だと思います。
特に失敗の経験を告白することで信頼を得られるそうなので、私が個別指導塾で講師をするときは、中学生・高校生の時の失敗談をすることが多いです。
Q3、志望校に合格するため大切なことは何ですか?
中学受験 受験科目は算数・国語・理科でした。
算数に関しては、もともと小学校に入る前から自分で勉強することが多かったため、中学受験の算数対策はいわば趣味の延長でした。自分の興味のある学問だったので、積極的に塾のテキストや入試の過去問を使って勉強していました。
国語は文章題などについては問題なかったのですが、漢字や語彙などにはめっぽう弱かったため、単語カードや小学生向けの学習教材で対策しました。
理科は苦手教科でしたが、市内にある科学館に頻繁に通っていたので、特に地学・化学分野に興味を持ち始め、だんだん成績が向上しました。
高校受験 中高一貫校のため、高校受験の経験は無し。
大学受験 2次試験対策について、数学や英語は、担当教師にいろいろな大学の過去問が載ったプリントをもらって解いていました。理科は物理・化学選択でしたが、それぞれ一冊の参考書(物理・化学重要問題集)を集中的に解き、分からないものがあればすぐ友達や担当教師に質問していました。社会は世界史選択でしたが、毎授業行われる小テストのみで対策は十分でした。
ただし、共通テストなど、問題文や前提条件が長々と書かれたものはずっと苦手でした。共通テスト模試の際は、タイマーを駆使して時間配分を工夫したり、より計算量や読む量を少なくするためにはどうすれば良いか考えたりして対策しました。

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