家庭教師のASKONE

教師ID:73934の詳細データ

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教師ID 登録日 性別 年齢
73934 2023/08/22 男性 25歳
住所
東京都北区田端新町
最寄駅
京阪本線 萱島駅
大学
京都大学 総合人間学部 卒
出身高校
大阪府立三国丘高等学校
出身中学
堺市立上野芝中学校
希望時給
●予習・復習:10,000円 ●受験:10,000円
指導教科
小学生
予習・復習 受験
算数 国語 理科 社会 英語
中学生
予習・復習 受験
英語 数学 国語 理科 社会
高校生
予習・復習 受験
英語 文系数学 現国 古典 漢文 物理 化学 地理 倫理 現社 政経
その他の生徒属性
浪人生 に対応可能
オンラインレッスン
可能 
指導可能な地域
出町柳駅から1時間程度なら、喜んで検討させて頂きます。
指導可能スケジュール
平日・休日とも:午後であれば幅広く対応可能です。応相談
交通手段
電車 バス 自転車
指導経歴
家庭教師 
家庭教師として2名の生徒を指導してきました。
1名は浪人生で、センター試験の地理Bを指導しました。試験2週間前に過去問で50点前後と伸び悩んでいましたが、8日間の短期集中指導の結果、本番では80点を超える得点を取ってくれました。
もう1名は中学生で、大阪国際大和田高校スーパー特進クラスに無事合格してくれました。また、親御さんの方からご依頼を受け、高校入学後も大学受験に向けての指導を続けさせていただいています。
保有資格
TOEIC895(2020年取得)
自分の趣味・性格
普段は友人と冗談を言い合い、明るい方の性格ですが、やる時には最後まで全力でやり切ります。また、正義感の強い性格です。生徒さんの成績向上を第一に考えず、報酬ばかりを優先的に考えることは絶対にしません。
趣味は小学校1年から続けてきた野球です!
自己PR
小中高と野球を続けてきた私ですが、その全てのチームで主将・副主将を任されました。自慢のリーダーシップを生かして、生徒さんを目標達成に向けて引っ張って行きたいと思います。また、確固たる指導方針を持って、普段は楽しく、時に厳しく接しながら生徒さんと一緒に目標を達成していければと思います。

★こんな生徒さんのお力に!★

●ただ授業を理解するだけでなく、試験本番に多くの問題を自力で解けるようになりたい!

●勉強しないといけないことはわかっているし本当に受験に合格したいと思っているのに、「必死に」頑張れない…


【指導法について】
家庭教師を依頼する目的はご家庭によって様々かと思いますが、以下の2つは多くの方に共通の目的ではないでしょうか。

1.問題の解き方を教わるだけでなく、勉強を習慣づけたい。受験に向けて、「頑張り方」を教えて欲しい。

2.生徒さんが特に難しいと感じる入試問題や難問を解くコツを教わることで受験に合格したい。試験の点数を上げたい。

《1.「努力できるようになる」ための指導》
私の指導の特徴は、自学自習の管理・サポートを徹底して行うところです。テスト、特に受験に成功するためには、授業よりもはるかに自学自習が重要だと私は考えます。自習にあてられる時間と授業を聞く時間を比べると、自習にあてられる時間の方が圧倒的に長いからです。つまり、成績向上・受験成功のカギを握るのは、授業よりも、「生徒さんがいかにたくさん、そして上手に自習をするか」だと言えます。だからこそ私は、自学自習の管理・サポートを徹底させていただきます。

▼自学自習の管理・サポートの方法▼
簡潔に申し上げると、生徒さん自身に時間割を作ってもらい、それを実行してもらいます。
「そんなことで問題を解決出来るなら誰も苦労はしない」とお思いになる方もいらっしゃるかも知れませんが、以下のことを読んでいただければ、時間割を作ることがなぜ効果的なのかご理解いただけるかと思います。
正しい方法で時間割を作ると、「合格のためにどれほど多くのことを身につけなくてはならないか」や、「そのためにどれだけ時間が残されていて、余裕があるのか」が具体的に見えて来ます。すると、「1日にこの参考書を何ページ 進めなくては間に合わない、合格することが出来ないんだ。」という具体的な実感と共に危機感が自然と生まれます。この「具体的な危機感 」こそが、「勉強しないといけないことはわかっていても、必死になって努力することが出来ない」という状態から脱却することを強く後押ししてくれます。だからこそ、時間割の作成は、生徒さんが「努力すること」を身につける上で非常に有効な手段になります。このような効果を生む時間割をしっかりと作成できるよう、「正しい作り方」を伝えて、必要であれば生徒さんと一緒に時間割を作成し、危機感を持ってそれを実行していく。そうして、自学自習の習慣を身につけると同時に、目標達成のための学習計画を練っていただきます。また、時間割通りに実行できたかどうかを日々記録してもらい、それを私が確認することで、時間割に無理がないか、時間割を修正する必要がないかなど、邸
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《2.「問題を解くコツ」の指導》
一言で「問題を解くコツ」とは言っても、それは教科や分野によって様々です。しかし共通しているのは、問題を解き、模範解答を見て理解した上で、そこからさらに分析をすることが重要であるということです。参考まで に、大学受験における英・数・国の大まかな勉強法を書かせていただきます。

英語…まずは単語を過不足なく暗記し、文法の基礎を固めます。そして英語において最も重要なのは、英語の構造を正確に読み取ることを目的とした短文問題と長文問題を同時にこなすことです。こうすることで、設問に回答する能力とスピードの両方を身につけることが出来ます。とはいっても、英語は最も「単純な勉強 」がものを言う教科の1つですので、とにかくたくさんの問題を解く必要があることは否めません。

数学…数学では、問題演習後の分析に時間を費やすことが非常に重要です。問題の解き方を理解し覚えるというよりも、「なぜ自力で解けなかったのか?」「問題文に書かれたどの部分にひっかかり、きっかけを掴んでいればこの解法を自力で思いついただろうか?」ということを深く考えて初めて、見た目は違うけれど問うている能力は同じである類題に巡り合った際に、今度は自力できっかけを掴み、自力で解法をひらめくことが出来ます。当然ながら試験問題の解答を見て理解出来ても意味はなく、全て自力で解答を導き出さなければいけません。そのためにはこうした演習後の分析が欠かせません。

国語…国語は日本語を扱う科目であり、私たちが日本語を扱うことに普段から慣れすぎてしまっているがために、感覚で解いてしまいがちです。よって国語の解答の仕方には個人のクセがついてしまっており、なんとなく問題演習を続けただけでは成績の向上は望めません。そこで、模範解答と自分の解答を比べて何がたりなかったのかを絞り込み、逆になぜその部分が解答に必要なのかを分析します。そして分析結果をメモし、このメモを次回以降毎回確認してから問題演習に臨むことで、解答のクセを取り除き、安定して高得点を取れる解答の仕方を身につけていきます。

このような、教科や分野ごとにそれぞれのコツ、ポイントをくまなく伝えることで、「その問題を理解できる」ではなく、「似た問題まで自力で解ける」段階まで必ず到達してもらいます。
確かにプロの家庭教師さんならではの強みもあるかと思います。ただ、つい先日まで自分自も受験生だった大学生だからこそお伝えできることを全てお伝えし、お力になることができればと思います。

これらの方法で、現在指導中の中学2年生の生徒さんの場合、1教科で30点以上成績を引き上げることが出来ました。
Q1,生徒をやる気にさせるために必要なことは?
楽しい授業はもちろんのこと、授業の中で勉強を教えるだけではなく、「どうして今勉強することが大切なのか」を十分に伝えていくことが、生徒さんのやる気を引き出す上で重要だと思います。受験期の勉強は授業よりも自習がメインになりますので、自習の質を高めるためにも、生徒さん本人のやる気を引き出すことは家庭教師の重要な役割と一つだと考えています。
Q2,生徒との信頼関係を築く上で重要なことは?
小さなことでも構わないので、まずは生徒さんに、実感できる成功の体験をさせてあげることが重要だと思います。「先生の指導通りに努力すれば、自分でも良い結果を出せるんだ!」と感じてもらえれば、生徒さんも自然と先生を信頼することが出来ると思います。
Q3
志望校に合格するために大切なことは?
中学受験
中学受験では、学校の教師が教えない箇所が出題されることが多く、問題の傾向も学校により大きく異なります。過去問研究を通じて、類題演習を数多くこなすことが大切です。また、本番でパニックに陥ることを防ぐ練習、緊張を和らげる練習など、多大な時間をかけて身に付けた学力を本番で出し切る練習は、合格のためには実は非常に重要です。これらのスキルは案外普段からの練習で身に付きます。
高校受験
高校受験では、公立高校と私立高校で対策が異なることを理解して勉強することが大切です。
公立高校の受験では、学校で教わる基本的な学力が問われるため、典型的な問題を隅々まで習得する必要があります。
一方、私立高校の受験では、学校ごとに問題傾向が異なるため、過去問を研究し、より出題頻度の高い問題を重点的に勉強することが重要になります。
また、軽視されがちですが、本番で緊張しない練習など、本来の力を本番で発揮する練習も、合格するためにはとても大切です。
大学受験
大学受験では、国公立、私立にかかわらず、入試問題には大学ごとの強い傾向が存在します。土台となる学力はもちろんですが、いかに過去問を深く研究し、時間配分が体に染み付くまで過去問演習を行うかが合格のカギになります。
さらに、あまり知られていませんが、受験においては学力以外の対策が実は合否に大きく影響します。一例を挙げると、いわゆる捨て問に上手く対処することがとても重要です。捨て問と呼ばれる、受験生のほとんどが解けない超難問、逆に言うと、「解けなくても合格できる問題」には答えられなくてもよいということを十分に理解した上で受験にのぞまなければ、いざ入試本番で捨て問が出題された時、多く時間を費やしたにもかかわらず得点を得られず、パニックに陥ってしまうことになります。実際にこのようなことが原因で本来の力を発揮できず受験に失敗する受験生が多くいます。つまり、普段から捨て問をいち早く察知し、解くことを瞬時に諦める練習、さらには、解けない問題が入試本番でたくさん出題されようとも、「これらの問題は皆解けていないに違いない。」と思い込む練習は、入試本番でパニックに陥ったり焦ったりせず、本来の実力を出し切るためには非常に有効で、合否に大きく影響します。ほとんどの受験生はこういったことに気づかずに学力の向上だけに集中して受験を迎え、本番で緊張をし、本来の実力を出し切ることが出来ないため、緊張や焦りを取り除くだけで、学力の差を大きく挽回することが出来るからです。
こうした、学力とは異なる受験対策は数多くあり、これらの対策こそ、受験で合格を勝ち取るために最も重要なことの一つです。
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