家庭教師のASKONE

教師ID:74552の詳細データ

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教師ID 登録日 性別 年齢
74552 2023/09/19 男性 36歳
住所
宮城県仙台市青葉区
最寄駅
地下鉄南北線・東西線
大学
宮城教育大学 教育学部 初等教育教員養成課程 子ども文化コース 卒
出身高校
金沢泉丘高校
出身中学
金沢市立鳴和中学校
希望時給
●予習・復習:5,000円 ●受験:5,000円
指導教科
小学生
予習・復習 受験
算数 国語 理科 社会 英語
中学生
予習・復習 受験
英語 数学 国語 理科 社会
高校生
予習・復習 受験
英語 文系数学 現国 古典 漢文 日本史 世界史 地理 倫理 現社 政経 小論文
オンラインレッスン
可能 
指導可能な地域
宮城県仙台市、地下鉄南北線・東西線周辺。
仙台駅より、バイクで30分以内
指導可能スケジュール
月:10:00-16:00
火:13:30-21:00
水:10:00-15:30
金:9:30-12:00
日:19:00-21:00
交通手段
電車 バス バイク 
指導経歴
家庭教師 塾講師 
・2023年度
小5、小6、中2、中3、高1、高2、高3の生徒を指導中。
神奈川県、石川県のお子さんをオンライン授業でサポート中。
通信制高校に通学中の高2の男の子をサポート中。
通信制の高校を卒業後、進学を目指して浪人中の方をサポート中。
専門学校に進学後、改めて大学進学を目指し勉強中の方をサポート中。

・2022年度
中3の不登校の女の子を学校復帰までサポート。
高3の不登校の女の子を通信制通学をサポート。
高3の不登校の男の子をオンラインの通信制通学をサポート。
小4、小5、中1、中2、中3、高1、高3の生徒を指導。
神奈川県、石川県のお子さんをオンライン授業でサポート。

・2021年度
岩手県立大学合格 1名
仙台市内の私立大学合格 数名
オンライン指導で、石川県立小松高校合格 1名
小4〜高3の生徒を指導。

・2020年度
中2の不登校の男の子が学校に復帰。
高1の不登校の男の子をオンラインの通信制通学をサポート。
小2〜高3の生徒を指導。

・2019年度
中3の不登校の2人の女の子が、2020年の春に高校進学。
大学受験合格3名。
高校受験合格3名(宮城一高、向山高、多賀城高)。

・2018年度
不登校だった中2の男の子を支援し、学校に復帰。
不登校だった高1の女の子の親御さんの電話相談に乗り、高校に復帰。
大学受験合格4名。
高校受験合格5名。
中学受験合格(白百合)1名。

・2017年度
大学を中退して引きこもっていた20歳の男性をフォローし、就職まで指導。
小6ニ華中受験合格。
小2、中2(全教科)、高1(国数英社)、高2(国数英社)、高3(国数英社)の生徒を指導。

・2016年度
中3不登校の男子生徒を指導、高校進学へ。
中3男子、高1女子、高3男子など、いじめに悩んでいた生徒をフォロー。
その他、小学生から高校生まで数名指導。

・2015年度
中2女子不登校の生徒を指導、中3から学校に復帰。
高1で九九ができず周りからバカにされていた女子や、高1男子でネット世界が好きで外での人間関係が不得意だった生徒を指導。
その他、中学生、高校生を数名指導。
保有資格
教員免許:小学校第1種
自分の趣味・性格
オタク&人見知りで、アニメ、ボカロ、読書が好きです。

好きなアニメや小説は、

・Re:ゼロから始める異世界生活
・食戟のソーマ
・シュタインズゲート
・ヴァイオレットエバーガーデン
・五等分の花嫁
・薬屋のひとりごと
・僕は明日、昨日の君とデートする
・異世界カルテット
・幼女戦記

などです。

休日は喫茶店で読書をすることが多いです。

人間関係は、狭く深く付き合うタイプです。

近道を好まず、「基礎・基本」を大切にします。
自己PR
私自身、オタク&人見知りで、かつて「居場所がない」「好きなことを好きって言えない」「自分に自信を持てない」というような経験をしてきました。

自分を表現できないって、思いのほか、つらいものです。

それは、お子さんもきっと同じで、もし似たような経験をしたことがあるお子さんがいたら、そのお子さんが自分を表現でき、自分のことを好きになることができ、自分に自信を持つことができるようになってほしいと思い、いわゆる「オタク」「人見知り」のお子さんのサポートを中心に活動しています。

また、私が教育大学の学生だった時、教員になる選択肢があったのですが、「このままだと、きめ細やかなサポートができない」と思い、自分自身で教育機関をつくることを決め、教員にはならず、新しい教育の形を模索してきました。

これまで、

・お子さんが「自然体」でいられる環境をつくる

・メンタルの部分から整える

・習慣から整える

・勉強を「仕組み化」して、自学自習の質を上げる

・音読や書写など、基礎の基礎から徹底する

というようなことをしてきました。

最近では、これらに加え、「子どもが、自分自身のことを語れるようになる必要がある」と実感しています。

と言いますのは、高校3年生になると、出願のために「志望理由書」を書かないといけません。

ですが、この「志望理由」を書けない学生が多いです。

・自分の長所がわからない

・自分が将来、何をしたいのかわからない

・そもそも、どんな仕事があるのかもわからない

というような状態で、「指示されたことはできるけど、指示されないと自分では何もできない」という学生が多いと感じています。

これでは、大学入学後、就職活動の時にどうにもならなくなってしまいます。

ですので、お子さんが将来どうなりたいのか、早い時期から進路相談をして、進学のための準備ができるようサポートしています。

単に、一問一答の暗記の勉強だけでなく、自分の考えを記述できるよう、書写の時間をつくったり、小論文の書き方を教えたりもしています。

このように、時代によって、教育の在り方も変わる必要があります。

私自身、日々、新しい教育の形を模索していますので、

・もっと、我が子の性格に合う教育をしてほしい

・子どもの将来を見越して準備をしていきたい

という方がいらっしゃいましたら、お力になれると思います。

ご一緒にお子さんの未来を導いていくことができたら幸いです。
Q1,生徒をやる気にさせるために必要なことは?
・『ブレーキ』を外す
ブレーキがかかっていると車が前に進まないように、子どもも苦手意識や心配事など、心に『ブレーキ』がかかっていると、いくら「勉強をやりなさい!」と叱っても、子どもは前に進むことができません。ですので、まずは心理的な『ブレーキ』を外してあげる必要があります。

・『ナビ』を設定する
一方で、カウンセリングのみで、全てを受け入れてあげるだけでは、前に進むことができません。どこに向かえば良いのか、きちんと『ナビ』を設定してあげる必要があります。

ですので、「将来、どうなりたい?」「こういう勉強のスケジュールにしよう」「〇〇さんは本を読むのが得意だから、国語から勉強してみようか♪」というように、どこに向かうかをきちんと示してあげます。

・『アクセル』を踏ませる
『ブレーキ』を外して『ナビ』を設定したら、あとは『アクセル』を踏ませるだけです。「いいね!やってみよう!」「すごい!これからますますできるようになりそうだね♪」と前に進むことを後押ししてあげます。

・その子の『特性』をきちんと理解して、指導の仕方を選ぶ
人見知りに「社会性」を求められると困ります。できないものはできないからです。一方で、人見知りは「縁の下の力持ち」にはけっこうなれます。裏方でコツコツやるのは得意だからです。このように、子どもには、それぞれ、本領が発揮できる「やり方」があります。

海藻は海で育ち、高山植物は山で育つように、その子が育ちやすいよう、その子の『特性』をきちんと理解した上で、指導法を選ぶ必要があります。

(他にも、文字優位、音優位、視覚優位、身体優位、短期集中型、長期計画型など、いろいろ特性の種類があります)
Q2,生徒との信頼関係を築く上で重要なことは?
生徒と信頼関係を築くために、次の4つが必要だと思います。

1教師に嘘がない
子どもは、鋭く心を見抜きます。教師に嘘があると「この先生、言葉ではこう言ってるけど、実際は・・・」と、見抜かれます。ですので、教師自身が、全てをさらけ出しても恥ずかしくないくらい、自分自身を整えておくことが必要です。

2教師自身が自分を高めること
「この先生、すご!!なら僕も・・・」と、教師自身が成長しようと自分を高めている姿を見せる時、子どもたちはついてきます。

3教師自身他、確かな能力を持っていること
「あの先生、良い人ではあるんだけど・・・」と、良い人だけでは信頼されません。「先生の言うことを聞いたら、成長できる」と思われるくらい、教師自身に能力があることが必要です。

4教師が子どもを信じること
「先生は、自分なんかのことを信じてくれているんだ」と実感すると、子どもはすごい安心感を得ます。教師自身が子どもを信頼する時、子どもも教師のことを信頼してくれます。
Q3
志望校に合格するために大切なことは?
中学受験
中学受験には「基礎・基本」「知識量」が必要です。

まずは、音読や書写、計算など、基礎を徹底的にやることが必要です。遠回りに感じても「基礎・基本」を徹底的にやることが、結果的に近道になります。

次に、「知識量」が必要です。教科書には載っていないような、たくさんの知識をインプットします。多ければ多いほど良いです。自分の興味ある事柄でいいので、好きなことに関しては、大学生レベルにまで「知識量」を増やします。

最後に、受験のテクニックを練習します。まずは、過去問を何回もやります。答えを暗記してしまうくらい、何度もやります。そして、苦手分野を補強して、予想問題を解いていきます。

高校受験
音読と書写の徹底です。

(宮城県の場合)過去問を見るとわかるのですが、問題の大半が「長文」です。文章が読めなければ、問題を解くことができません。

逆に考えると、選択問題も半分くらいあるので、文章が読めるだけで、かなりの問題を解くことができます。

そして、読めるようになれば、書けるようになるので、他の問題にも対応ができます。

読めるようになるためにも、音読・書写の基本の徹底が、一番の近道です。
大学受験
大学受験は「順番」と「参考書選び」「精神面のケア」が大切です。

・順番
「どの教科からやるのか」「どの分野からやるのか」で、成長の速度が変わります。

適当にバラバラにやるのではなく、一つの教科の一つの分野を徹底的にやり、完璧にしてから次に進みます。

大学受験は知識量が膨大だからと言って、全てに手を出すのではなく、一つ一つ確実にクリアしていくことが、近道になります。

・参考書選び
学校で配られる参考書が自分に合うとは限りません。自分に合った参考書を見つけ、それを徹底的に反復します。答えを暗記してしまうくらい、一冊を徹底的に反復します。

・精神面のケア
受験の後半では、かなりプレッシャーがかかり、勉強が手につかなくなる生徒もいます。
プレッシャーの中で、どれだけ自分を信じて、その日その日を丁寧に取り組めるかが大事になってきます。

精神面をサポートしてくれる大人の存在た大切になってきます。
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