家庭教師のASKONE

教師ID:84782の詳細データ

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教師ID 登録日 性別 年齢
84782 2022/11/16 男性 22歳
住所
宮崎県宮崎市
最寄駅
日南線 木花駅
大学
宮崎大学 医学部 医学科 4年
出身高校
私立ラ・サール高校
出身中学
私立ラ・サール中学校
希望時給
●予習・復習:3,000円 ●受験:5,000円
指導教科
小学生
予習・復習 受験
算数 国語 理科 英語
中学生
予習・復習 受験
英語 数学 国語 理科
高校生
予習・復習 受験
英語 文系数学 理系数学 現国 古典 漢文 物理 化学 地理
その他の生徒属性
浪人生 に対応可能
オンラインレッスン
可能 
指導可能な地域
宮崎県宮崎市(宮崎大学より車で30分以内)
指導可能スケジュール
月〜土:授業、実習、部活動の兼ね合いで不規則になるかもしれませんが、相談させていただけたらと思います。
日曜日:終日可能
交通手段
車 
自分の趣味・性格
将棋と釣りが趣味です。

恩師の「人に教えることが一番の勉強」という言葉に従い自身の成績を伸ばしたため、教える力には自信があります。


自己PR
数学指導に特に自信あり!(下部に数学力チ
ェック問題をのせております。)

西高附属中志望者向けの作文指導お受けいたし
ます。(詳しくは後述)

理系科目の学習にお悩みの方へ(詳しくは後述)
勉強時間の割に成績が伸びないという方は、多
くの場合、理系科目に対して誤った認識・勉強
法で向き合っています。是非備考欄をご覧くだ
さい。

小中学生の集団授業の講師アルバイトと、小中
高校生相手の家庭教師の経験があり、コミュニ
ケーション能力や教える力には自信がありま
す。

中学受験も経験しており、灘中、ラ・サール
中、宮崎第一中に合格しました。(西附は灘中
と入試日が重なっていたため未受験)

平成31年度大学入試センター試験の成績は
867/950(91.3%)です。

国語:175
数学TA:92UB:90
英語:193リスニング:46
理科化学:90物理:100
地理B:81

広い年代の生徒に対して、多くの科目を高い
水準で指導できると自負しております。

宜しくお願い致します。

新型コロナウイルスワクチン3回目接種済み

宮崎市内の場合は対面指導可
それ以外の場合はオンライン指導

宮崎市内出身のため、長期休暇中も安定して対
応可能

・理系科目の学習にお悩みの方へ

1.認識について
小さい頃の算数へのイメージからか、「理系科
目はセンスだ」「そんな解法おもいつかない
よ」「私は理系科目が苦手だ」などのように考
えてしまう人が多いですが、こと入試において
はそれは誤りであるとはっきり断言できます。

大学受験における理系科目は、「既存の知識を
きちんと使えるか、基礎的な方針の立て方が身
についているか、公式を深く理解しているかを
問う問題(基礎問題、しっかり演習を積んだ生
徒であれば方針が立つ問題)」と「発想力を要
する問題(応用問題)」の大きく二つに分ける
ことができます。
そして、その比率は東大京大でさえ5分5分、多
くの国公立大学ではほとんどが基礎問題に分類
できます。(基礎問題に分類できる問題数は、
2022年入試数学で、東大6問中4問、京大6問中
4問、宮崎大学医学部5問中5問でした。)意外
かもしれませんが、大学の立場に立って考える
と当たり前のことです。一部の特例を除いて、
大学側は「入学後も勉学に向き合う姿勢のある
生徒を評価したい」のであり、「中学高校とし
っかりと学習を積み重ねてきた生徒を評価した
い」わけです。入学試験という場に、思いつく
かつかないかで決まってしまうような完全なる
発想問題を多数出題することは理にかなってい
ません。だからと言って理解せずに公式を丸暗
記しているような生徒が正解できるような問題
を出すこともまたナンセンスです。つまり、大
学入試においては、「浅い理解の人にとっては
突飛な発想を要求している応用問題にみえ、深
く理解している人にとっては基礎問題に感じ
る」ような、応用問題に見せかけた基礎問題が
多数出題されているのです。

また、基礎問題を短時間で処理できるからこ
そ、制限時間内に発想問題で思考をめぐらす時
間的余裕を作ることができるのであり、自分が
発想力に優れていると感じている生徒であって
も、その能力を生かすためには基礎問題を瞬時
に解くことが必要なわけです。

更に、発想問題という位置づけで出題されては
いるものの、実は背景知識があれば発想しやす
い問題が入試では多数出題されます。

最後に、当然ですが、発想問題依存で点数を稼
ごうとしても点数が安定することはないでしょ
う。(入試は1発勝負です!)

以上の理由から、「基礎への深い理解が入試を
制する鍵である!」「完全にゼロからの発想が
要求される問題は極めて稀で、理系科目でもイ
ンプットが重要なんだ!」という正しい認識を
持ってください。「見たことのない問題をとけ
るようになることを目指す」のは偏差値70〜で
も遅くありません。ほとんどの生徒にとってま
ずやるべきことは「見たことのある問題、発想
を増やし、深く理解したうえで再現できるよう
にすること」です!

ただ、実際に学習している人からすると、「覚
えるべきことなのか、その場で発想すべきこと
なのか」を区別することはなかなか難しいで
す。(苦手な人にとっては特に難しい部分だと
思います。)この生徒で解決することが難しい
部分をしっかりサポートできるのが私の強みだ
と考えております。

2.勉強法について
実力が身についているのであれば勉強法に正誤
はありませんが、効率的かそうでないか、本人
に合っているかいないかの違いははっきりと存
在します。
例えば、初めて解くとある1問を30分で学習し
ようとした際に、まったく方針が立っていない
のに25分考え続け、疲れた頭で残り5分間解答
をよんで理解しようとするのと、5分ほど試行
錯誤した後に、20分解説をじっくり読み込み、
残り5分で解答の大筋を何も見ないで思い出せ
るか確認するのでは、どちらが効率的に実力が
付くと言えるでしょうか?
前者は、時間ばかりかかり頭には残らない、あ
げく、5分じゃ理解できないからと解答を読む
時間を増やし、学習計画の崩壊を招くことが多
いでしょう。
また、理系科目は暗記よりも先に理解すべきだ
という考え方がスタンダードではありますが、
あまり理解が深いとは言えない状態の生徒が、
いったん公式を暗記して数問の問題演習を積む
ことによって知識の使い方や公式への理解が深
まったという例は少なくありません。(あくま
で理解と暗記の「順番」の話です。理解より暗
記が重要だと言っているわけではありませんか
らね。)
私自身たくさんの勉強法を試した経験があるた
め、本人にあった効率的な勉強法を柔軟に提案
させていただけたらと思います。

3.最後に(数学力チェック問題)
以下、教科書レベルであるものの著しく正解率
が低い問題を出題するので、お子様の数学力チ
ェックにお使いください。少なくとも大学入試
までには当たり前に全問正解する必要がある問
題です。(WとYは理系のみ)
T.十分条件必要条件の言葉の意味を正確に説明
できますか?(共通テスト頻出)
U.軌跡・領域の問題で「逆に〜」の議論が必要
かそうでないかの区別はつきますか?(模試・
入試で頻出)
V.加法定理の証明はできますか?(1999東大
前期)
W.sinxの導関数(微分した形)がcosxであるこ
との証明はできますか?(2013大阪大学前期・
理系)
X.点と直線の距離の公式を証明できますか?
(2013大阪大学前期)
Y.sin,cos,tanとその逆数、二乗したもの、二
乗したものの逆数合わせて12パターンの積分が
できますか?(東大京大を含む数3が出題され
る全ての大学で超頻出)


作文対策特別授業について
私は市内の大手中学受験塾で、作文の授業とそ
れに伴う多数の添削の経験がありますが、現行
の指導と生徒が求めているものに乖離が生じて
いる部分があると感じました。
(具体的な例としては、そもそも作文の書き方
が理解できていない生徒への、誤字や話し言
葉・ら抜き言葉に対する過剰な指摘です。教師
の立場からすると、これらのような明らかな間
違いを指摘することは容易です。しかし、幹と
なる部分が理解できていない生徒に対して、枝
葉末節の指摘を行うと、苦手意識を持たせるば
かりで作文が全く書けない生徒を生み出してし
まいます。非常に残念なことですが、生徒たち
の話を聞く限り、上記のような「教師が」楽を
した指導が多く行われているようです。)
作文は、適切な指導が行える教師は少ないもの
の、適切な指導を受けると確実に、そして劇的
に成長できる単元です。
また、一人一人の指導に時間をとることができ
ない集団授業よりも、一対一でじっくりと理解
を深めることができる家庭教師というスタイル
が適した単元でもあります。
私と一緒に頑張りましょう!

近年の西高附属中入試の作文では「筆者の考え
をふまえて」「自分の体験を挙げて」の2つが
キーワードとなっています。
筆者の考えを読み解くところから、実際にきっ
ちりとした構成の文章に仕上げるところまで、
段階を踏んでサポートいたします。
※作文対策特別授業は1時間5000円〜お受けい
たします。
Q1,生徒をやる気にさせるために必要なことは?
知的好奇心を刺激すること。
目的・目標をはっきりさせ、そのために必要なことを細分化し、「ゴールにむかって前進している!」達成感を味わえるような課題を設定すること。
Q2,生徒との信頼関係を築く上で重要なことは?
コミュニケーションや人柄はもちろんですが、先生と生徒の場合、「わからなかったことがわかるようになった!」「成績が伸びた!」などの成功体験をなるべく早く積ませてあげることが特に重要だと思います。
結果を早く出すことに固執しすぎてもいけませんが、「この先生の言うとおりにしたら大丈夫だ!」という安心感を持たせてあげることが信頼関係に繋がると思います。
Q3
志望校に合格するために大切なことは?
中学受験
知的好奇心と親のサポート(環境づくり)
高校受験
中高一貫校出身のため私自身は高校受験を経験していませんが、大学受験のためにも「苦手科目を作らないこと」が重要になる時期だと思います。
大学受験
勉強の習慣とライバルの存在
面接を希望の方
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