家庭教師のASKONE

教師ID:87822の詳細データ

 <<前のページに戻る
教師ID 登録日 性別 年齢
87822 2024/03/21 男性 46歳
住所
北海道札幌市白石区
最寄駅
地下鉄 東札幌駅
大学
北海道教育大学札幌校 教育学部 教育心理学科 卒
出身高校
公立
出身中学
公立
希望時給
●予習・復習:2,500円 ●受験:2,500円
指導教科
小学生
予習・復習 
算数 国語 理科 社会 英語
中学生
予習・復習 受験
英語 数学 国語 理科 社会
高校生
予習・復習 受験
英語 文系数学 現国 古典 漢文 化学 世界史  小論文
その他の生徒属性
浪人生 社会人 不登校 発達障害 学習障害 に対応可能
その他の教科
英会話 TOEIC
指導可能な地域
札幌市、北広島市
指導可能スケジュール
月・火・木9:00〜16:00 日:18:00〜 土:応相談
交通手段
電車 バス 
指導経歴
家庭教師 
指導経験20年
2021年度
家庭教師 高3、中2
市内中高一貫校にて学習相談サポート
公立中学校にて相談員

2020年度
家庭教師 浪人生、高2、高1、中3、
市内中間一貫校にて学習相談サポート
公立中学校にて相談員

2019年度
家庭教師 高3、高2、中3、中2
市内中間一貫校にて学習相談サポート
保有資格
教員免許:教員免許取得
保有資格:教員免許:小学校第一種
TOEIC:975
公認心理師
自分の趣味・性格
長所:相手に合わせて会話を進めるコミュニケーション力
短所:強制力で動かすタイプの関わり方をする事は苦手です。
趣味:英語学習、楽器(ギター、ドラム)、運動

自己PR
プロ家庭教師×公認心理師×グローバル感覚

・家庭教師として
指導歴は20年以上です。
私としては、補習、受験指導が得意と感じています。
市内の中間一貫校でも学習サポートを行っています。
ただ、周囲のカウンセラーさんからは、
不登校、発達障害への関わり方で評価を頂いているようです。

・公認心理師でもあります
相手に応じて必要なアプローチを変えています。

コーチング的なアプローチ
中1の時に、
「夢とかないので、とりあえず普通の高校に行ければ…」という男子

雑談を繰り返す中で、ビジョンやロールモデルが生まれるようになり、
「英語を話せるようになりたい、心理に関する仕事をしたい」と、
市内上位校→難関国立大学(偏差値65)へ進学しました。

カウンセリング的アプローチ
不登校の生徒さん相手だと、
1つ1つできたことを、1つ1つ確実に価値づけて
自己効力感を取り戻してもらうことを意識しています。
「私、がんばれば、なんかできそうな気がする…。」と、
自ら静かに自己肯定感を取り戻していく姿を見ることは、
大きな喜びでもあります。

・市内英会話サークルにてリーダーをしています。
いろいろな国籍の方と話す機会があり、
それを生徒にもお話ししたり、時には生徒にも意見を求めて相談したりします。
保護者様から、
「(私といると)親も子どもも、水槽の水を取り替えてもらった金魚のような気持ちになります。」
と言っていただいたことがありますが、
学校や他の教育機関では得られない強みが私にあるとしたら、
そういうところなのかもしれません。


「中高生の時に自分にこんな大人がいてくれたら…。」
そんな人物像を中高生に提供したいといつも考えています。

具体的には、独自のワークショップを通じた質問などで、生徒様の目標意識を開拓することを試みています。

その子なりの心のステージを2,3段階あげられたら、といつも考えています。
生徒様が、「感性が豊かになった気がする。しかもそれはここでしか得られないものだったのかもしれない。」と思ってもらえたら、といつも考えています。

それができれば成績もついてくるからです。


Q1,生徒をやる気にさせるために必要なことは?
「今、気分が良くなる」ということです。
過去の苦手意識があったら、今の勉強は義務感になってしまいます。
現状のできていないことへの不満があっても、同じです。
「このままだと私どうなっちゃうんだろう…?」という未来の不安があっても、そうです。

そういった感情を少しだけ横に置いて、
「今、気分がいいか。楽しくワクワク学べているか。」をまず感じて、価値付けていくことです。

Q2,生徒との信頼関係を築く上で重要なことは?
相手のニーズは何なのかに心を配ること、です。

例えば、
「勉強なんかしても意味がない。」という
言動をそのまま受け入れるのではなく、
その言葉でその相手が何を伝えようとしているのか、どうしてほしいのかを探ることです。

Q3
志望校に合格するために大切なことは?
高校受験
基礎を理解して使いこなせること。
大学受験
あくまで私の場合ですが、ムードだと思います。
「無駄を省く」ということも大事ですが、
「無駄だけどやっちゃった」というムードが2人の間に構築できた生徒様が伸びています。

参考書選びでも、
「悪いレビューが1件あるから、やらない。」より、
「良いレビューが1件あって、素敵だったからやります。」という自主性のムードが大切だと思います。

我々大人がかつて何かを始めたときもそうなのですが、
「無駄だからやらない。」より、
「無駄なのにやっちゃった。」という方が疲れない気がします。
損得勘定やコスパでやると心が疲弊します。
美学でやれる、遊び心でやるというムードが生まれればよいと思います。

「効率に逃げない。美学で動く。その上で効率。」合理的とは言えないのですが、私の場合はこのムードが出来上がるとうまくいくことが多いです。
面接を希望の方
教師IDをメモしてから下記の面接依頼をクリックしてください。
ID:87822の面接依頼

▲ページトップに戻る