家庭教師のASKONE

教師ID:86255の詳細データ

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教師ID 登録日 性別 年齢
86255 2026/07/01 男性 25歳
住所
千葉県柏市
最寄駅
東武アーバンパークライン 新柏駅・JR常磐線 南柏駅
大学
筑波大学大学院 人文社会ビジネス科学学術院 人文社会科学研究群 修士課程2年
大学:2
大阪大学 文学部 人文学科 卒
出身高校
麗澤高等学校
出身中学
麗澤中学校  ・出身塾:日能研
希望時給
●予習・復習:4,000円 ●受験:4,500円
指導教科
中学生
予習・復習 受験
英語 数学 国語 理科 社会
高校生
予習・復習 受験
英語 文系数学 現国 古典 漢文 日本史 地理 小論文
その他の生徒属性
浪人生 社会人 不登校 発達障害 学習障害 に対応可能
その他の教科
英検 英会話 志望理由書・面接
オンラインレッスン
可能 
指導可能な地域
千葉県 東京都 茨城県
指導可能スケジュール
平日: 19:00〜23:00
土日: 終日
交通手段
電車 バス 
指導経歴
家庭教師 塾講師 
家庭教師 契約13件
保有資格
実用英語技能検定 準1級/日本漢字能力検定 準2級/実用数学技能検定 準2級/ICTプロフィエンシー検定(P検)3級
自分の趣味・性格
長所:明朗快活で優しい性格。熱心かつ丁寧に物事に取り組む姿勢がある。人と話すのが好きで、コミュニケーションをとりやすい。
趣味:乗馬(動物が好き)・読書・英語を用いたコミュニケーション・旅行
サークル:史跡めぐりサークル
自己PR
はじめまして。この度案件を拝見させていただきまして、是非とも学習のお手伝いをさせていただきたいと思い、応募させていただきました。当方は英語学・認知言語学を専門とする大学院生のプロ講師で家庭教師は今年度で5年目です。
現在の所属は筑波大学大学院で、学部は大阪大学を卒業しました。(学部で合格した大学は、大阪大学・早稲田大学・慶應義塾大学・立命館大学・学習院大学などです)

私の個別指導の特徴は、レベル別独自カリキュラムを有しており、教材を適宜、提供あるいは指定する形で授業を実施する点です。実力が着実に上がるように熟慮の上、教材を選定しますので、安心してお任せいただければと思います。
(学校や予備校・塾のカリキュラムに準拠した指導も可能です。ご希望のスタイルに合わせて授業を行っています。)

1教科からの指導も可能です。同時に複数の家庭教師をご採用の場合、ご希望があれば、連携を取り、目標の達成・進路実現に貢献できるようにサポート体制を構築します。

各教科の指導方針についてご案内します。

【英語】
私の大学の専攻は英語学・言語学です。英文法・語法における日本語との差異を理解し、英語の「謎解き」を楽しみながら学べていけたらと思っています。暗記をしなければならない部分は覚えていただきますが、文法論理から丁寧に説明いたしますので暗記量は一般的な授業よりも少しは減らせるかと思います。初期の基礎レベルでは文法の授業を重視し、読解に活かせる文法を学んでいただきます。

英文法・語法の学習の際には、ただ暗記するだけではなく、「なぜそうなるのか」を理解するプロセスを大切にしています。例えば、なぜ現在完了形が「過去から現在までの継続」を表すのか、なぜ関係代名詞は文と文をつなげる役割を持つのかを論理的に解説し、イメージを持ちながら学んでもらいます。単に形だけを覚えるのではなく、背景にある理論を理解することで、暗記に頼らずとも自然に使えるようになります。もちろん、英語の学習には覚えるべき単語や表現も多く存在しますが、文法の論理をしっかり理解していれば、単なる丸暗記に比べて格段に記憶の定着が良くなります。これにより、学習者が苦手意識を持ちがちな文法の部分も、納得感を持って学べるようになります。

英文解釈・長文読解では、各講の文法・読解テーマに沿った英文の精読・和訳を通し、英文の基本構造とその内容を把握・理解する基礎的英文読解力の向上を図ります。文全体の意味やコンテクストを踏まえ適語適訳する力を養い英文を正確に理解するスキルを構築を目指します。文法・読解テーマに沿った英文の精読・和訳を通して、英文の構造と内容を把握する力を養います。単語の意味を拾い読みするのではなく、英文の主語・動詞・目的語・修飾語の役割を正確に理解することを重視しています。特に、関係代名詞や倒置、時制の一致など受験頻出の構文を分析し、一文ずつ丁寧に解釈します。和訳演習では、直訳ではなく、論理やニュアンスを正確に日本語に表現する力を養い、自然な日本語に訳し直します。複数の節が絡み合った長文も、論理構造を視覚的に整理し、全体の流れを理解する訓練を行います。

英作文の授業では、日本語と英語の言語的な構造や表現の違いをしっかりと理解しながら、正確で自然な英文が書けるように丁寧に指導を行います。日本語と英語では、主語や述語の配置、修飾語の位置、時制の扱い方など、文章の組み立て方に多くの違いがあります。例えば、日本語では主語を省略することが多いですが、英語では主語が明示されなければ文として成立しません。また、英語では主語→動詞→目的語の順で明確に並びますが、日本語は比較的自由な語順を持ち、文脈に依存することが多いです。このような違いを理解した上で、英語らしい論理的な文章の組み立て方を学んでいきます。添削・フィードバックをこまめにを行い、誤りの確認と改善案を具体的に示します。また、基本的な文型や複雑な表現も学び、場面に応じた使い分けができる力を身につけます。フィードバックを通じて、論理的で伝わりやすい文章を書くスキルを確実に定着させていきます。

上記で身につけたスキルをもとに、本番の試験形式に合わせた問題演習を行います。過去問を中心に、出題傾向を分析した予想問題も取り入れ、実際の出題形式や設問の難易度に慣れ、本番さながらの練習を積みます。
問題を解くだけではなく、解法のプロセスも確認し、長文読解では精読とスキャニングの技術の使い分けを取り入れ、時間内に正確な解答ができるように指導します。演習後には徹底した復習を行い、誤りの原因を分析して次に生かします。また、添削指導を通じて、不自然な表現の修正や論理的な構造の改善を行い、受験本番で確実な得点ができる力を身につけていきます。

【数学】
私は、単に公式にあてはめたり、定理を暗記してそれを機械的に使うといった従来型の学習スタイルから一歩踏み出し、生徒一人ひとりが「なぜそうなるのか」を深く理解しながら学んでいく姿勢を大切にしています。目先の得点やパターン演習に偏りすぎず、数学という教科が本来持つ論理性や抽象性、構造的な美しさに触れながら、数理的な本質に迫るような思考力を育てることを第一の目標としています。
具体的には、「一般化」や「抽象化」といった、いわゆる数学的なものの見方・考え方を身につけることに重点を置きます。これは、単に答えを出すことにとどまらず、問題の背景にある概念や構造に目を向けるという学習態度を養うことに他なりません。教科書や問題集の内容を出発点としつつ、それらを単なる“やるべき問題の羅列”として扱うのではなく、一つひとつの操作や定理の背後にどのような論理や意味があるのかを明らかにしながら進めていきます。
こうした視点で学んでいくと、生徒は目新しい形式の問題や応用的な問いにも柔軟に対応できるようになっていきます。たとえば、数値が複雑であっても、あるいは問題設定が見慣れないものであっても、表面的な情報に翻弄されることなく、「この問題はどのような構造に基づいているのか」「既習の内容とどのように関連づけられるのか」といった観点からアプローチする力が自然と身についていきます。これは受験や定期試験における応用力・思考力を高めるだけでなく、長期的にはあらゆる学問や実生活の場面で役立つ汎用的な知的スキルにつながるものだと考えています。
また、私が特に重視しているのが、「自分が行っている操作や考え方を、他人にわかるように言葉で説明できる力」の育成です。これは単なるアウトプットの練習にとどまらず、自分の思考を言語化することで、頭の中で漠然としていた理解を明確にし、自身の誤解や曖昧さに自ら気づくための極めて有効な方法です。授業中には「なぜそう考えたの?」「この式変形の意味は何?」といった問いかけを重ね、生徒が自分の言葉で説明できるようになるまで丁寧にサポートしていきます。
このように、知識の詰め込みではなく、本質的な理解と思考力の育成を通して、生徒が一問一答の枠を越えた深い学びを実感できることを目指しています。

【国語】
国語の指導にあたっては、生徒一人ひとりの理解度や課題に寄り添い、論理的な読解力と確実な得点力の両面をバランスよく伸ばすことを目標としています。本文の主張・展開を的確に把握し、かつ類似・反復構造を見抜く力を養成することが目標です。記述問題では「なぜこの要素が必要で、この要素は不必要なのか」、選択型客観問題では「なぜこの選択肢は誤りで、別の選択肢が正しいのか」を生徒さんと議論して問題への理解を深めていきたいと思います。
論理的な読解眼と着実な解答力の両方を伸ばすべく、講義と演習解説を組み合わせた授業を展開していきます。単なるテクニックのみの解答法に頼らず、読解のために必要な知識や教養を定着させ、入試のみならず、それ以降のご自身の学びに生きる国語力を養成することが目的です。授業では、解説中心の講義と実践的な演習を組み合わせ、知識の定着と応用力の養成を図ります。

現代文の指導では、単なる解法テクニックに依存せず、文章全体の構造や論理展開、筆者の主張の把握に重点を置いています。文章の展開に使われるロジックを学び、論理的思考力・読解力を養うことで、言語の処理・表現能力の向上を図ります。また、時事問題や文学、歴史、哲学など幅広い分野の背景知識や教養を取り入れることで、文章をより深く読み解く力を養います。こうした知識は受験対策にとどまらず、受験後の学びや人生においても生きる「本物の国語力」となります。独自に作成した「現代文マニュアル読解法編」「背景知識・教養編」といったカリキュラムを用い、生徒さんが自己流の読み方から脱却し、確実に点数を取れる解答法を身につけられるようサポートしています。

古文・漢文の学習では、単なる語彙や文法の暗記に留まらず、物語や和歌が生み出された時代背景や登場人物の価値観、さらに当時の生活習慣など、幅広い背景知識や教養を重視した指導を行っています。
これにより、文章の内容がより深く理解できるだけでなく、根拠に基づいた正確な読解力や設問に対する解答力が自然と養われていきます。さらに、歴史的な背景を知ることで、古文・漢文の世界が現代との対比の中でより身近に感じられ、興味を持って学べるようになります。授業では、基礎から丁寧に指導を行い、苦手意識の克服を目指すとともに、定期試験や入試での得点力向上を実現します。また、生徒一人ひとりの理解度に合わせた個別指導を心掛け、着実な学力定着を図ります。最終的には、古文・漢文の学習を通じて、日本の文学史・文化史に対する理解を深めると同時に、論理的な読解力や表現力の向上も目指していきます。こうした総合的な学びを通じて、生徒が自信を持って文章に向き合えるよう、全力でサポートしていきます。

【理科】
理科の指導においては、単なる用語の暗記や公式の機械的な適用にとどまらず、「なぜそうなるのか」「どうしてそのように考えるのか」といった因果関係や原理の理解に重点を置いて指導を行います。理科は本来、自然現象を論理的にとらえ、それを再現・予測するための学問です。ですから、目の前の現象や実験結果を観察し、自分の言葉で説明する力を養うことが、深い理解につながると考えています。
具体的には、教科書や問題集をベースにしつつ、現象の背後にある仕組みや法則に注目して学習を進めていきます。また、生徒が自分の考えを言葉にして説明できるようにすることも重視しています。自分の言葉で説明することは、理解を確認するうえで最も確実な方法の一つですし、定期テストや入試における記述問題への対応力にもつながります。知識を「知っている」だけでなく、「使いこなせる」状態にしていくことが、理科の学力向上の鍵だと考えています。

【社会(日本史・地理・公民)】
日本史は私の高校時代の得意科目でもありました。歴史の縦(時代・年代)のストーリーと横(政治史・外交史・経済史・文化史など)のストーリーのつながりを理解することが日本史の実力向上の方法です。日本史の実力を伸ばすために、一問一答の使い方や、問題演習のやり方などをレクチャーしていきます。歴史科目は努力が着実に点数に結びつく科目です。正しい努力で着実に得点力を伸ばしていきましょう。
地理については系統地理と地誌をそれぞれ体系的に指導いたします。地理の学習のポイントは知識を深めることも当然大切になってきますが、資料や図表などを読み解く思考力も重要になってきます。現象や事象について「なぜこのようなことが起こっているのか」ということをとことん考え、しっかりと説明できるようにトレーニングしていくことで地理の力を伸ばしていきます。
公民(現代社会・倫理・政治経済・公共)は現代社会の複雑な構造や価値観、政治や経済の仕組みを理解する力を養います。特に現代社会・政治経済では、日本や世界の政治制度、経済構造の成り立ちや仕組みを学び、現代社会の動向を読み解く視点を育てます。また、倫理では社会問題や人間の生き方に関する多様な思想を学びます。公民・公共の学習は、ただ知識を暗記するだけでなく、社会の出来事を多角的に捉え、自らの意見を論理的に表現する力を身につけることが重要です。時事問題やニュースを通じて実践的な理解を深め、社会の動きに敏感な思考力を養成します。これにより、公民分野の得点力を着実に向上させます。

【小論文】
論理的な読解眼と着実な解答力の両方を伸ばすべく、講義と演習解説を組み合わせた授業を展開していきます。単なるテクニックのみの解答法に頼らず、読解・論述のために必要な知識や教養を定着させ、大学入試のみならず、それ以降のご自身の学びに生きる表現力を養成することが目的です。まずは、小論文を書くために必要な論理知識・背景知識を解説し、大学入試でも求められる実力の素地を養成したのちに、演習・解説講義へと移っていくというイメージです。受験だけではなくて大学入学後にも活きるような学びをしてもらいたいと考えています。当然ながら演習後は添削の上フィードバックを行っています。

【授業のポイント】
・生徒さんの集中の具合に合わせて、生徒さんの興味や関心を引きつけるような話題を盛り込み、学習が長続きするように工夫し、生徒さんの好奇心を高めます。
・「ペースを決めて復習に重きをおくこと」「複数回復習を繰り返すこと」を大切にしながら学習を進めています。人間の記憶は1日単位でおおよそ半減するという法則(エビングハウスの忘却曲線)があります。しかし人間の脳は繰り返し見たり聞いたりしたことは記憶に残りやすいという傾向がありますので、それを利用して複数回復習をし長期間、授業で習ったことを覚えている状態をつくるという作戦を講じるのがポイントです。
・コミュニケーションをしっかりととることが生徒との信頼関係を築く上で重要だと考えます。授業は個別指導の特性を活かして、双方向のやり取りを非常に重要視していますが、その中での会話から生徒さんの関心や考えていることを引き出し、適切な指導やアドバイスができるように心がけています。またそのような会話の中から生徒さんが悩んでいることや困っていることなども知ることができます。生徒さんのことを考え、コミュニケーションを取ろうとする姿勢が自ずと生徒さんの心を開かせるのだと信じております。
・私は「学習・自学」そのものの姿勢について(学習計画の立て方や学習習慣の付け方)についてもアドバイスも行っております。
例えば学習計画・実行記録をお渡しし、私が確認、管理・アドバイスを行っています。(はじめは計画表の立て方から細かく指導し、次第に自分で課題を発見し学習計画が立てられるようになるまで指導します。)

私は夢を叶えるための「受験の枠組みを超えた一生モノの学び」を提供することを家庭教師としてのモットーとしています。そのような学びをこの時期にして欲しいと考えるからです。志望校合格はその1つの通過点と考えています。それがむしろ急がば回れで希望の進学先を実現する最良の道であると考えているからです。授業では将来の目標を叶えるためには何が必要か、未来を見据えて思考していただくことも多くなるかと思います。また大学についての話もしていこうと思います。

私は現在、大学院生ですが、将来的には英語学の研究者として活躍できたらと考えております。また英語の教育法の研究をしており、第2言語としての英語習得法について知見を深めています。(以前の生徒の合格実績:京都大学・同志社大学 他)

以上、ご関心がございましたら、ご連絡いただければと思います。ご検討の程、よろしくお願い申し上げます。
Q1,生徒をやる気にさせるために必要なことは?
生徒をやる気にさせるためには勉強の面白さを伝え、わかったときの感動を体験していただくことがまず重要だと考えます。また生徒のモチベーションを高めるために生徒を巻き込み、生徒の目をこちらにグッと引きつけることも大切だと思います。私の場合は、勉強する前(before)に比べて、1時間勉強したあと(after)、どれだけ賢くなるかをイメージさせ、学習意欲を引き出すようにしています。また目的意識をはっきりと持っていただくことも重要です。人間が一番生き生きしているのは、夢(=目標)に向かって一生懸命取り組んでいるときです。日々、生徒とコミュニケーションを取る中で、進路に対し意識づけができればと考えています。
Q2,生徒との信頼関係を築く上で重要なことは?
生徒との信頼関係を築く上で、きちんと生徒の考えや姿勢を見ること、聞くことが重要だと考えます。そのためには自分のことも相手に知ってもらわなくてはならないし、相手のことを知らなくてはならないと思います。私は初めて会った生徒に対し「積木式自己紹介」という自己紹介を兼ねたゲームを行っています。それが終わった後、お互いに打ち解けあった状態で指導に臨むことで、お互いに信頼関係が自ずと生まれるのです。
Q3
志望校に合格するために大切なことは?
中学受験
中学受験では、応用力を問う問題が多く出題されるため、日頃から思考力を養うことが必要です。また親と子のあり方も重要です。中学受験では親御さんの精神面・生活面の支援は欠かせませんが、学習面では本人自身の自立・自律が不可欠です。担当する生徒さんには中学受験経験者としてそのような点もアドバイスできたらと考えています。
高校受験
学校の勉強を疎かにせず、しっかりと高校受験のための勉強にも集中するためのバランス感覚と時間の管理能力が問われます。担当する生徒さんには、学習計画が正しく組み立てられているか定期的にチェックしながら指導する方針です。
大学受験
まず、インプットした知識・技能をなんらかの方法でアウトプットすることで定着するという意識を持って学習することが重要です。学習方法論でよく語られることですが、学習内容は「人に教えられる・語れる」ようになって初めて最も定着した状態になります。日々の問題演習を通して、選択問題ならば「なぜア(正答をアとする)が正解で、ウ(自分の選んだ誤答)が間違えなのか」を、論述問題では「なぜa(必要な要素の1つをaとする)は必要で、不必要とされた要素は要らないのか」「足りない要素はどのような解答根拠を以って必須条件であるのか」を、教科を問わず丁寧に言葉にして分析することがポイントです。また学習習慣の構築を早期に行うことが重要です。
(1)予習・・・問題を解く(英文解釈や古文は論述クラスでは全訳の指示が出ていました)、知らない単語を調べる程度で時間をかけすぎないことが肝心でその分、復習を重視する。
(2)授業・・・授業で集中して先生の話を聞くことが必要です。丁寧に板書をしてくださる先生、プリントをつくってくださる先生もいらっしゃいますが、先生の話をノートやプリントにメモしておくことが大切です。(聴きながらメモを取るというスキルはリスニング試験でも大切です)ノートの右側3cmに縦線を引きメモ欄をつくることを勧める先生もおられました。
(3)復習
@ 1度目の復習 = 授業の終わった日の夜にノートを見返す(1教科5分〜30分)
授業のあったその日に先生が言っていたことや、学んだ内容を振り返ります。1枚のA4用紙(持っていたらホワイトボード)で授業の再現をしてみてもいいかもしれません。ちなみにホワイトボードは私の学習のマストアイテムです。
A 2度目の復習 = 週末 or 授業のない日の午後
2度目の復習は、主に授業で扱った問題の解き直しや類題の演習をしていました。間違えていた箇所や覚えていなかった箇所を洗い出し、教科書・ノートに戻ってきちんと覚え直すことが大切です。またそのような箇所は要注意箇所として教科書・ノートで赤字のメモを書いておいてもいいかもしれません。(要注意箇所は近日中に振り返り、ちゃんと定着しているか確認していました。)
B 3度目の復習 = 授業の1ヶ月後・模試前
主にAで要注意箇所としたところを確認していました。また余裕があれば演習を増やすということもできると思います。期間が経てば経つほど新たに学習する内容が出てきますので、1つの単元にかけられる時間は少なくなります。
C 4度目の復習 = 長期休暇(夏・冬)
長期休暇は授業がない期間が多く、自習に充てる時間を増やすことができます。そのような時間に、学習した内容がきちんと定着しているかどうかを確認するためにも、授業の再現を教科書・ノートを使ってしていました。といっても実際に黒板に板書しながら講義をするということはできないので(できたら最高ですが!)、ルーズリーフか白い紙にさっと書き出してみる(まとめノートに凝るのも受験勉強では要注意と言われています)、授業で扱った問題をもう1度解き直すということをしていました。また余った時間を演習に当てていました。問題演習を多く積むこともアウトプットの重要な手段ですが、必ず自己分析を怠らないように心がけていました。
D 5度目の復習 = 過去問演習を通して(直前期)実施。過去問演習で発見した苦手な分野を教科書・ノート・問題集で復習。

この学習サイクルでは「ペースを決めて復習に重きをおくこと」「複数回復習を繰り返すこと」に重きをおいています。人間の記憶は1日単位でおおよそ半減するという法則(エビングハウスの忘却曲線)があります。
しかし人間の脳は繰り返し見たり聞いたりしたことは記憶に残りやすいという傾向がありますので、それを利用して複数回復習をし、入試まで授業で習ったことを覚えている状態をつくるという作戦を講じるのが受験勉強では大切です。
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